鳥取市が同和減免された固定資産税を徴収しなかったことの違法確認を求めた裁判について、口頭弁論が再開されます。次回期日は、
12月17日 14:00
です。
文書提出命令申立が棄却されたので、肝心の減免の有無を示す文書が提出されないという異常事態になっています。期日がかなり先になっているのは、原告が下味野の家を1軒1軒まわって減免の決定書なり調書なり承認を探す時間が必要になるためです。原告がこういった行為をしないといけないということ自体が常軌を逸している気がしますが、裁判所がやれというのであれば仕方がありません。
すみません、弁論再開ではなくて、まだ弁論準備の状態だそうです。