月刊「同和と在日」2011年9月号を発売しました

電子雑誌 月刊「同和と在日」8月号を発売しました。これで通算10号です。

今回の見所は「同和ではない」という理由で嘱託職員への応募者を選考から門前払いした草津市の「就職差別事件」。これまでにないディープさで事件の真相を追います。本誌が入手した「選考の白紙撤回」の通知文書も掲載しております。

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http://p.booklog.jp/book/33017

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草津市で「就職差別事件」発覚! 原因となった地区の内情を生々しいまでにレポート。
爆発火災事故から明るみになった虎姫改良住宅のまた貸し事件の真相を追う。ほか

●リベラルな電波グラビア館
・フジテレビデモ参加者必見! 冬ソナ俳優も参加する北朝鮮支援「北側オリニパン事業」って何?
●草津市 出自を理由に採用から排除した解放同盟と行政の「就職差別」
・応募から半年以上放置した上、突然選考を中止
・隣保館職員の同和枠採用の仕組み
・不自然な長期雇用と、残業
・住民のあつれきとモラルの低下
●日本最大規模、虎姫改良住宅のまた貸し事件の真相に迫る!
・悪村と呼ばれた“タイガープリセンス”こと虎姫
・火災から発覚した改良住宅のまた貸し事件
・持ち家か、借家か? 契約書すらない改良住宅
●シリーズ なぜ二重詐取が行われたのか ~福岡の朝鮮学校と行政の不透明な癒着の謎を追う
●シリーズ「自演」 立花町連続差別ハガキ事件 第4回
・八女から福岡へ
・ゆとり教育の受け皿だった地域活動指導員
・踊らされた運動体と行政
●滋賀県同和行政バトル日記⑩
・第5回口頭弁論
・「緑色の地区界」は個人情報か

書籍版「部落ってどこ? 部落民ってだれ?」発売

来週8月15日、2冊目のリアル書籍「部落ってどこ? 部落民ってだれ?」を発売します。電子書籍で好評だった「同和はタブーではない」の書籍化版です。

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東京・新宿 模索舎通販もあり

北海道・函館市 北文館MEGAドン・キホーテ函館店

滋賀県の同和地区を舞台に繰り広げられる、最初から最後まで気の抜けない手に汗握るノンフィクションです。見どころは同和地区の情報公開を巡っての町役場との頭脳戦、謎の人物による900人以上にも及ぶ部落解放同盟の名簿流出と、文部科学大臣が来場する部落解放大会への爆破予告。事件を通して同和地区とはどこで、同和地区出身者とは誰なのか、とことん解き明かしていきいます。

関西で政治活動に携わる人々には、おすすめできる一冊です。

月刊「同和と在日」2011年8月号を発売しました

電子雑誌 月刊「同和と在日」8月号を発売しました!

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復興担当大臣になったものの、暴言が原因で辞任した松本龍。メディアで語られない彼の素顔を地元福岡の事情通「なめ猫」氏から特別寄稿。
連載「自演」ではまさかのあの人物に直撃する。
滋賀県の裁判のレポートでは、同和地区の境界を示した地図の存在が明らかになる。
※掲載予定だった朝鮮学校への補助金支出問題の記事は都合により次号に持ち越しとなりました。

●松本龍 「解放の議席」と「同和減免」
●ネット規制に法律は不要! 同和地区マップを巡る行政・プロバイダの攻防
・何が「部落差別」かということが拡大解釈され、恣意的に判断される危うさ
・鳥取県の対策の稚拙さ
・自主規制がむしろ行政の介入を助長してきた
●シリーズ「自演」 立花町連続差別ハガキ事件 第3回
・二戸一住宅ができた理由
・八女市役所係長暴言事件
・卑屈なる言葉と怯懦なる行為
●ワイド 関西同和よもやま話
・大阪土地差別調査事件のその後
・八尾のコカコーラが糾弾される
・草津市隣保館嘱託職員の同和枠と高待遇が明るみに
●滋賀県同和行政バトル日記⑨
・「部落民」はどう特定されるか
・地図上で緑色で記された「地区界」

月刊「同和と在日」2011年7月号を発売しました

電子雑誌 月刊「同和と在日」7月号を発売しました!

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シリーズ「自演」では前回に続き差別自作自演事件の関係者を直撃する。
朝鮮学校への補助金支出問題で福岡県が提訴された。
原告の1人であるなめ猫こと近藤将勝氏から、その背景を特別寄稿。
とある部落が同和地区指定されなかった理由を住民に直撃取材。
ほか

●リベラルな電波グラビア館
・民主議員、日弁連もドン引きしたナゾの在日韓国人女性
●シリーズ「自演」 立花町連続差別ハガキ事件 第2回
・住民から総スカンを食らう
・八女の「なめ猫」
・熊本氏、週末社長について語る
●シリーズ なぜ二重詐取が行われたのか ~福岡の朝鮮学校と行政の不透明な癒着の謎を追う
・高校無償化により地方自治体による朝鮮学校への補助金問題がクローズアップされた
・福岡で明るみになった朝鮮学校による補助金の二重取り
●滋賀の“同和ではない部落”を歩く
・田んぼの中に浮かぶ島
・こんな大きな在所、隠せるわけないやんか
・自主独立という「解放運動」
●声に出して読みたい「同和と在日」文献の旅
・第3回「「同和」問題啓発漫画「2020」」
●滋賀県同和行政バトル日記⑧
・第4回口頭弁論 地域総合センターって何?
・大阪の「土地差別調査禁止」条例が今年10月から施行開始
・東近江市で地域総合センター廃止の動き

実はアマゾンで新刊も準備中です。タイトルは「部落ってどこ?部落民って誰?」。電子書籍として大好評だった「同和はタブーではない」の書籍化版です。発売は8月15日を予定。ただいま予約受付中です。

第12回文学フリマ交流会のお知らせ

第12回文学フリマに示現舎が出店します。

イベントの後、交流会が行われます。概要はこちら。

http://bunfree.net/#l1

参加される方は、当ブログ宛のメールフォームからお知らせいただくか、あるいは以下のアドレスからサークル名「示現舎」でお申し込み下さいませ。

http://bunfree.net/party/

第12回文学フリマ(6月12日大田区産業プラザPiO)に出店します

月刊「同和と在日」6月号をパブーとAndroidMarketでも配布しております。以下のアドレスからどうぞ。

http://p.booklog.jp/book/26804
https://market.android.com/details?id=jp.atamaga.dz7

第12回文学フリマに示現舎が出店します。

当日は「同和と在日」等弊舎出版物のバックナンバーを販売予定です。数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。

イベント終了後に同じ会場で開催される、「文学フリマ大交流会」にも出席します。(まだ詳細は告知されていないのですが、飛び入り参加OK、会費は3000円くらいと思われます)。読者の方はぜひご参加ください。

 

月刊同和と在日6月号は無料です

月刊同和と在日6月号ができました。今回は1ヶ月休んでごめんなさい企画ということで無料です。また、今号に限らず同和と在日は引用コピペ大歓迎です。文献としてご利用くださいませ。ご覧になるにはこちらのアドレスから。

http://atamaga.jp/dz7

今回はるばる八女市まで「立花町差別ハガキ自作自演事件」の取材に行きました。そこでちょっとしたハプニングがありました。犯人の家の近くでケシの花を発見。八女市の他の同和地区を回ったのですが、行く先々になぜかケシの花が。もしかしてヤバいケシなのではと思ったら、やっぱりそうでした。詳しくは今月号の「同和と在日」で!

ガチな日本が読める雑誌「同和と在日」復活記念無料号!
新連載「自演」。週刊ポストに連載された髙山文彦の「糾弾」に満足できない読者のために、立花町差別ハガキ自作自演事件の現場から独自にレポート。

同和と在日はコピペ引用大歓迎です。

●リベラルな電波グラビア館
・反原発のシンボル・広瀬隆が講演会で娘の自然食品店をPR
●シリーズ「自演」 立花町連続差別ハガキ事件 第1回
・「週末社長」という裏の顔
・福岡にあるもう1つの中洲
・もう1つの「ムラ」の姿
・儲かりまっせ同和事業! 「まごころ」の営業トーク
●ワイド 同和に群がる懲りない面々
・大阪沖縄県人会に抗議されていた大阪府同和教育の「大恥」
・愛荘町事件の再現? 同和地区問い合わせ電話を解放同盟に通報した長野市
・同和、在日、隠れキリシタン 人権を大安売りする中野国家公安委員長の薄っぺら「感性」
・八女の同和地区に育つ違法ケシの怪
●声に出して読みたい「同和と在日」文献の旅
・第2回「近江八幡の部落史―くらしとしごと」
●滋賀県同和行政バトル日記⑦
・第3回口頭弁論 裁判官の交代
・全ての隣保館と教育集会所の名称をコンプリート

 

アマゾンと新宿・模索舎で「同和と在日」発売中

同和と在日

月刊同和と在日2010年11月号から2011年1月号をまとめたものが本になりました!新聞の書評欄等に載ることはまずないと思いますが、この本を出した事自体が快挙と言えましょう。

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内容紹介

ガチな日本が読める電子雑誌「月刊同和と在日」が本になった。同和と在日に代表される、メディアが作り上げた「弱者」を現地取材、行政文書を通して徹底取材する。

現内閣閣僚の松本龍や片山善博のことなど、今でもホットな話題が満載です。多くのメディアにありがちな変な配慮は一切ありません。

月刊「同和と在日」2011年4月号発売しました

今回は同和に対抗する方法、駅前賭博パチンコ、オレは同和と言えば失業手当の給付期間が150日以上に伸びる制度を追います。

今回は特別価格200円です。なおかつ、売り上げの一部を東北関東大震災の義援金として寄附します。販売経費の事情で、パブー版の方が多く寄付されるので、寄付が目的の方はぜひパブー版をお買い求めください。

お買い求めはこちらから。

http://atamaga.jp/dz6
http://p.booklog.jp/book/23284

目次
●リベラルな電波グラビア館
●必携 同和にどう対抗するか
・全水系と融和系に大別される同和団体
・実践同和のあしらい方
・行政が出てきてもたじろがない 知っておきたい国民の権利
・行政不服審査と行政訴訟
●シリーズ“駅前賭博”パチンコ 第1回「もしアナタの家の隣にパチンコ屋ができたら…」
・はじめに
・準工業地域という抜け道
・多発する同様のトラブル
●終わっていない国の同和対策 雇用保険制度に見る一般対策のカラクリ
・オレは同和だと言えば失業手当が伸びる!?
・一般対策化されても同和関係者は一般人にはならない
●滋賀県同和行政バトル日記⑥
・被告第2準備書面 浮上してきた大阪の事例

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