これが話題になっている「鳥取県内の同和地区(被差別部落)」です。地図はどこにあるのか?という問い合わせが時々あるので、あらためてこちらに掲載しておきます。
普通、自治会館は地元の共同所有で町内会費などで維持されるのですが、それがなぜか行政の所有で光熱費も税金から出ている施設がありまして、それを地図上に示したのがこれです。地元なら知る人ぞ知ることで、何を今更なことなのですが、その施設がことごとく同和地区に存在することから、「同和」というものを後ろめたく感じている人は激烈な反応を示すようです。
より大きな地図で 鳥取県内の同和地区(被差別部落) を表示
同和特権を許さない! on 2011年11月19日 11:13 PM
一部だけの自治会館の光熱費が税金から支出されてるのは、どう考えても不公平だ。
支出してるのは県? それとも市町村?
いずれにせよ役所の姿勢に問題がある。
鳥取ループ on 2011年11月20日 9:51 AM
地区会館は市町で、隣保館は市町と国と県です。
同和特権を許さない! on 2011年11月20日 5:16 PM
市町国県、全部が全部ですか・・・
役所の職員の金銭感覚は、民間企業の社員の金銭感覚とまったく違う。
それだから“経営感覚がない支出”になるのでしょう。
また受け取る側の“地区の住民”には、自立心がないとしか思えない。
これは同和対策事業の弊害であるが、我々一般人との温度差が激しい中、報道機関が同和を恐れずに活動しなければならないでしょう。