同和地区を抱える自治体や同企連企業が定期購読していることで馴染み深い雑誌、「部落解放」で「インターネットと差別」という特集がされています。もちろん「鳥取ループ」のことがほとんどメインで詳細に書かれていますし、2ちゃんねるなどの「差別書き込み」に対する監視活動がどんなものかが分かる、大変面白い内容となっております。
グーグルマップに掲載している同和地区マップが「史上最悪の部落地名総鑑」と非難されています。実はこれらの地図は事情があって9月には削除されているのですが、なぜか「再三にわたって削除要請しているものの、いまさに削除されていない」と事実ではないことが書かれています。削除されたらまずかったのでしょうか?
掲示板の「差別書き込み」については匿名で反論書き込みをするのですが、その内容は「ときには人権詩歌を掲載するなど文学的に」といった手法を用いているそうです。
ぜひご覧になってみてください。アマゾンで買われる方は部落ってどこ? 部落民ってだれ?、同和と在日2 ~大阪同和大帝国~も一緒にどうぞ。
外国人犯罪追放運動Blog - 明治朝廷によって創作された同和問題・解放令反対一揆に見られる近代日本の素性 on 2011年10月30日 10:30 PM
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