同和と在日2~大阪同和大帝国~ 10月19日発売

書籍版「同和と在日」の第2弾、10月19日より発売します。電子版同和と在日2011年2月号、3月号、4月号の全記事を収録。

 同和と在日2

上記のアマゾンの他、模索舎でも発売予定しております。

今回は「大阪同和大帝国」とある通り、主に大阪を舞台としています。ご存知の通り、大阪は全国でも桁違いの同和対策予算が投じられた地域です。また、飛鳥会事件が記憶に新しいため、同和と金にまつわる不祥事の印象がどうしても強いのですが、本誌は別の視点でもっと根源的な問題を扱っています。

今月から大阪府では条例により同和地区の場所を調査することが規制されていますが、その背景にある「土地差別調査事件」を運動団体、行政、企業の視点から取材しました。その過程で過去に「解放出版社」から大阪府の同和地区一覧が掲載されていた本が発売されていたことが判明するなど、規制の必要性、実効性が疑われる事実も明らかになっています。そして部落差別により企業から資金が集める「糾弾ビジネス」とも言えるような実態を追求しています。

在日絡みでは過去に話題となった「ナヌムの家」で起こった騒動を、本誌スクープとして取材しています。

滋賀県からは草津市の同和行政の生々しい実態を現場からぶっちゃけます。恒例の裁判レポートも見所です。

同和ネタを扱った本は数々あれど、真実に斬り込んだという点で本誌以上のものはないと自負しております。

コメント

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  1. 外国人犯罪追放運動Blog - 同和によって日本人が差別されているのは大問題です。 on

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