電子雑誌 月刊「同和と在日」１０月号を発売しました。
見どころはついにあの「部落解放同盟滋賀県連合会各支部名簿流出事件」の真相解明！部落ってどこ? 部落民ってだれ?
今回は三品純が蒸発してしまったため、申し訳ございませんが「自演」と「日本最大規模、虎姫改良住宅のまた貸し事件の真相に迫る！」は休載致します。
お買い求めは以下のアドレスから。
http://atamaga.jp/dz11
http://p.booklog.jp/book/35003
スマートフォン(AndroidMarket)版はこちらです
https://market.android.com/details?id=jp.atamaga.dz11
「同和はタブーではない」（書籍版「部落ってどこ？ 部落民ってだれ？」）で最後まで謎だった「部落解放同盟滋賀県連合会各支部名簿流出事件」の真相をついに解明！
あの橋下徹知事のゆかりの地、八尾市安中地区を探訪。他
●大阪府知事 橋下徹が育った同和地区を歩く
・知事の父親の墓参り
・安中にも押し寄せる同和対策事業縮小の波
●真相解明 部落解放同盟滋賀県連合会支部名簿はなぜ流出したか
・ずさんだった県連と人権センターの情報管理体制
・前代未聞の「センシティブ情報」の流出
・名簿流出の真相
●鳥取市同和対策減免対象地域非公開の理由
・同和減免と情報公開制度
・同和地区とは何か、誰が差別されるのかという根源的な問題の追求
●滋賀県同和行政バトル日記⑪
・第６回口頭弁論
こんにちは。
今月号も早々に購入し、読ませていただいています。
大したことではありませんが、「部落解放同盟滋賀県連合会支部名簿はなぜ流出したか」に書かれていた事のうち、「解放県民センター光荘」の2Fに県連事務所があり、1Fに人権センターがあって、それぞれが無線LANを使用していて、お互いにデータ共有を共有していたという点について、読んでいて今ひとつわかりませんでした。
これは無線LANを介してデータ共有をしていたのでしょうか。
それともUSBメモリーなどの物理メディアを介してデータを共有し、それぞれが無線LANを使用していたのでしょうか。
これが気になったのは、当時会議室を度々利用していた公明党が無線LAN経由で入手できた可能性の確度が如何ほどかについて考えたからです。
というのも、コンクリートを挟むと、無線LANは基本的に電波が遮られるからです。
会議室が何れかの組織と同じ階にあったとしても、コンクリートの壁が間にあればまず届きませんし、コンクリートはなくとも距離と送信側のアンテナの向き次第でもまったく届かなくなります。
無線LANで共有していました。
光荘の壁の材質や厚さがどのくらいのものかは分かりませんが、十分に電波は届いていたものと思われます。というのも、企連の部屋と県連の部屋は別ですが、双方でデータを共有するために無線LANを使ったという証言があるので。
私も自宅で無線LANを使っていますが、コンクリート壁１枚くらいなら通り抜けるようです。鉄筋コンクリートのマンションの１階と２階で試してみましたが、余裕で電波拾えました。出入口や窓から出た電波が反射するようですし、壁が２～３枚ないと遮蔽できないようです。
お答え頂きありがとう御座います。
コンクリートでも透過してしまう事例があるのは知りませんでした。
窓があれば届く事があるのは当然ですが、うちは部屋の壁際に置いてある高出力ではない無線LANの電波がコンクリート壁の向こう側に届いていなくて、ダメなんだと思ってました。
三品純さんはその後どうなったのでしょうか？
（蒸発って…）
まさか、特定団体に拉致られたりとかじゃないでしょうね？
取材対象が「あれ」なだけに、くれぐれも取材には気を付けてください。
以前、amazonで「同和と在日」を購入した者ですが、電子版はオンライン決済なので、購入を躊躇しています。（立ち読みはさせていただいております。）
ご安心ください。三品は生きておりました。
同和と在日お買い上げありがとうございます。
電子版も読者リストが流出したりはしないので、安心してご利用ください。
カード情報は決済会社に行きますで、うちには残らない仕組みです。
ええ商売してるな。
ぶっちゃけると、この１年で売上から印刷や販売経費を差し引くと２０万円くらいが残る計算です。まあ、これで生活はできないですが、取材のための旅費くらいにはなります。
ただ、「本物」の方がもっとええ商売してますよ。糾弾した企業や役所に定期購読してもらっているし、ほとんど税金で運営している集会で参加者から資料代（これも多くが税金）を受け取ってますからね。