更新停止中のはずでしたが、こんなものが送られてきましたので、ご紹介します。音声ファイルですので、以下をクリックしてWindows Media Playerなどで再生してください。
岩美町の防災無線の音声
おそらく、これのことと思われます。ちなみに、講師は県立鳥取東高の人権教育主任で、鳥取県部落解放研究所に所属していた方です。
私の住んでいる街でも時々防災無線の放送がありますが、災害以外では行方不明者が出たので見かけたら連絡して欲しい、といったものくらいです。防災無線はあくまで非常用なので、どこそこでイベントがあるので、参加して欲しいというのは聞いたことがないですね。
KAZU on 2006年10月17日 11:12 PM
再開待ってるよ!
でもあまり無理はしないでくださいね。
匿名 on 2006年10月18日 12:51 AM
あなた、防災無線のこと何にも知らないんだね。
鳥取ループ on 2006年10月18日 10:43 AM
> あなた、防災無線のこと何にも知らないんだね。
なにせ、鳥取を離れて10年近いもので。
私の時代は防災無線ではなくて、有線放送でした。
近所の集会所からベルを鳴らして放送するしくみで、
役所からの放送というのはありませんでした。
岩美の防災無線事情についてご存知でしたら、
ここに書き込んで頂けますか?
匿名 on 2006年10月31日 4:27 AM
岩美ではありませんが、河原の防災無線も普通に町内の催しやイベントなどの宣伝、食中毒注意報やゴミの収集日の変更などの情報を知らせる為に10年以上前から朝、昼、夜に必ず毎日防災無線が使われていますよ。
鳥取ループ on 2006年10月31日 9:49 AM
情報ありがとうございます。
防災無線と言っても、昔は爺さんのしゃがれ声で「農協から肥料の販売のご案内」とか、そういう放送をしていた有線放送と使い方は変わらないんですね。
都市部の防災無線と同じ使い方をするのかと少し勘違いしてました。
匿名 on 2006年11月02日 3:37 AM
>>ループ氏
昨日も書きましたが、鳥取では防災無線が地域の情報を発信する手段として使われている事がよくあるので、別にこの記事の件は街道の利権で流しているという訳では無いと思うのでどうかご心配なく。
-- on 2006年11月02日 4:14 AM
その運用方法そのものが問題だと思いませんか?各地に広報誌があるのに重ねて夜間・早朝などに放送を流すということは、その分、公金から放送担当者に時間外手当や業務手当が出ていることになります。無駄な費用が出ています。それと、住民生活の中に行政が放送で毎日介入することも、しかも信条のことで公共的に放送することは役所が中立的ではないということで問題です。
鳥取県の条例賛成集会をしましょうと間接的に放送しているようなものです。
鳥取ループ on 2006年11月02日 8:10 AM
政治的な中立性の問題であれば、防災無線だけでなく、広報誌や学校教育、自治体の補助金の使途など多岐にわたります。
なんでこんなことが、まかり通るかと言えば、その理由はこれです。
http://blhrri.org/kenkyu/data/jourei/tottori/jourei-tottori.htm
役所に抗議したら、きっとこういった条例を引き合いに出してきますよ。
地元の方が行政訴訟されたらよいのではないですかね。裁判所には役所の言い訳は通用しないと思います。