タイトルは、鳥取市内の小学6年生が作った人権標語です。このように、鳥取市では何も知らない人も、何もしない人も差別者というような理屈が堂々と市報に載せられます。そういった記述を抜き出してみました。記事の全文はリンク先をご覧ください。
講座を聴講して同和問題に無関心でいたり、自分には関係ないから避けて通ればよいという考え方自体がすでに差別をしている事だとわかりました。
やはり、人と人とのつながりや、信頼関係から解決の糸口が見つかるのではないでしょうか。
誰もが参加し、心を開いていかなければと思いました。
とっとり市報平成14年3月1日号より。隣保館の同和研修会に参加した男性の感想。
意識的・意図的な差別だけではなく、「知らない」、「無関心」、そして「何もしない」ということも差別だということを学んだように思います。
とっとり市報平成14年9月1日号より。鳥取県東部在日外国人教育研究会に参加した方の感想。
匿名 on 2006年10月09日 11:56 AM
まるっきり解放同盟様の主張丸写しですね・・・
鳥取市報から解放新聞鳥取市版に改名しなきゃ!
鳥取ループ on 2006年10月12日 9:15 AM
とっとり市報の同和問題シリーズは鳥取市人権情報センターから作成者が来ているようです。きっと、解放同盟関係者が書いているんじゃないですかね。