大阪市人権協会の冊子を引用したものが大阪法務局から削除要請された件で、大阪法務局の事件記録が届きました。
ほとんど黒塗りなのですが、いくつか興味深いことが読み取れます。
まず、例によって被害者は同和地区住民です。要はこの区域に住んでいる人ということでしょう。それから「非行政文書担当者メモ」という印に×印がしてありますが、形式的に非行政文書としたものの、やっぱり情報公開法や行政機関個人情報保護法の上では行政文書だったということだと思います。黒塗りにされたメールや聴取書は、通報者や、法務局と本省の間のやりとりと考えられます。
さて、問題は大阪市人権協会の「50年のあゆみ」に載っていた地図なども黒塗りにされていることです。以前、大津地方法務局で同様に部落地名総鑑のような文書が黒塗りにされたことがあったのですが、その理由がこうでした。
当該部分には特定の地域に関する情報が多数掲げられ、その内容からして、それが事実であるか否かを問わず、差別を助長する可能性のある情報として、人権擁護機関が長年にわたりその排除に取り組んできた対象となるものと認められる。当該部分の情報は、削除要請の対象であるから、同部分を開示することは、それ自体上記取組と相反するものと言わざるを得ない。
今回も開示決定書に事務事業情報であることが書いてあるので、おそらく同じ理由でないかと考えられます。ということは、大阪市人権協会は「50年のあゆみ」には大阪法務局が「排除に取り組んできた対象」となる地図を載せていたということになるのでしょうか。例によって審査請求して、はっきりとしたことが判明するまで1年ほど待つことになりそうです。
匿名 on 2011年8月31日 11:01 PM
同和を面白がってはいかん。国家権力に楯突いて正義のつもりかも?しれんが、あんた…、ちっちゃいよ。間違いなくちっちゃい
鳥取ループ on 2011年8月31日 11:04 PM
同和を面白がっているのではなくて、同和が面白がられるようなことをしているのです。
高松茂喜 on 2014年3月20日 11:43 AM
●奈良市佐保台二丁目1657-181、090-3614-1822、selesaigyou@gmail.com
●何故、奈良地裁&裁判官の冤罪捏造犯罪に嵌められ、人生を撲殺された儘、死を迎えなければならないのか。
●生駒市の依頼で、公共用地の適正取得のために、適正な評価事前相談に応じ、適正な鑑定評価手順を尽し、
適正な、正常・実測鑑定評価格を算定した鑑定評価書を、生駒市に作成・交付した、不動産鑑定士の高松です。
●嘱託鑑定人と奈良地裁&裁判官によるテキセイ・テキセイ洗脳詐欺犯罪事件により冤罪をデッチアゲられ、基本的人権を撲殺された不動産鑑定士の高松です。
●ご検討して頂きたい文書があります。アドレスを教えて下さい。
●奈良地裁&裁判官の社会制度的地位を悪用して、社会経済を、悉く洗脳(裁判所情報・澤野虚偽価格情報は正しい、正しい筈との非根拠な思い込み、インプリンティング;適正だろう、適正な筈だとミスリードされた成果)され,冤罪をデッチアゲした。
●下記のWeb記事は、澤野嘱託価格を適正価格,適正評価情報を測定するbenchmark,価値測定尺度であると仮定した場合に、始めて成立する記事内容です。
●然し、澤野訴訟・三審判決等から、澤野価格は顕著な不当価格であり、高松価格は適正価格の合理的存在領域内の適正価格であることは、多重に検証確認されている客観的既定の事実です。
●即ち、Web引用記事の指摘した事項は、高松範囲では、非存在の公金違法処理事件をデッチアゲした捏造記事となります。
●澤野価格を適正価格のbenchmarkとした法律処理、事実上の処理は、原因・根拠が完全に非存在となる。違憲・違法・非規範・非合理、異常処理終結となる。
●高松価格をbenchmarkとして、再処理するのが合憲・合法・合理・規範である。
●http://kotobank.jp/word/%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%9C%8C%E7%94%9F%E9%A7%92%E5%B8%82%E3%81%AE%E5%B1%B1%E6%9E%97%E5%85%88%E8%A1%8C%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8B%E8%83%8C%E4%BB%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6