「同和と在日4―「自演」部落差別ハガキ自作自演事件の真実」を発売します

5月6日、月刊同和と在日書籍版第4弾を発売します。アマゾンで予約受付中です。模索舎でも店頭・通販で販売予定です。

そして、同日に開催される第14回文学フリマで対面販売いたします。開催案内はこちらからご覧ください。

今回の書籍版ではシリーズ「自演」の全編を書籍化し、そして長崎で行方不明になった盲導犬アトム号の話題をいち早く書籍化しております。

書籍紹介

同和と在日4―「自演」部落差別ハガキ自作自演事件の真実

電子雑誌「月刊同和と在日」の書籍版第4弾。電子版から選りすぐりの記事を掲載。

今回は九州を中心にレポート。

2009に福岡県旧立花町で発覚した部落差別ハガキ自作自演事件の真実を追う。事件の当事者に直接取材したところ、ほとんど知られていない立花町の実情が見えてきた。

長崎県では盲導犬「アトム号」が失踪するという前代未聞の事件を調査。ここでもメディアが歪めた真実を目撃する。

部落解放同盟滋賀県連合会の名簿流出事件の真相をついに解明、事件関係者との接触に成功。結局は「内輪もめ」であると共に、「東近江市同和地区問い合わせ事件」糾弾に対する抗議の意味も込められていた。

この他にも、一般のメディアが伝えない「斜め上」な話をレポートしています。

取り扱い書店

ISBN 978-4-9905787-4-9 C0036 B6版 168ページ 定価980円 2012/5/6

コメント

コメント(2)

  1. K on

    コメント欄に変な荒らしが湧いているようですが、例の清見某や北口某と関係があるんでしょうか? こういうのはIPを晒してもいいと思います。

    • 鳥取ループ on

      スパム防止機能があるのですが、どうも最近突破するプログラムが出回っているようです。別のスパム対策をしてみます。