滋賀県版部落地名総鑑(地区住民が同和地区の居住者等と一般的に認識される情報)

大阪高裁の八木良一裁判官により一度は公開の決定が出されたものの、最高裁の千葉勝美、小貫芳信、鬼丸かおる、山本庸幸裁判官により全員一致で図らずも非公開とされてしまった、滋賀県の「同和地対策地域総合センター要覧」の一部ですが、最新鋭のVFXテクノロジーにより復元に成功しました。

滋賀県が「滋賀県版部落地名総鑑」になり得ると認めており、最高裁判所がセンターが設置された地区の居住者は「同和地区の居住者等と一般的に認識される」と認定しているため、間違いなく本邦初の公的に認められた部落地名総鑑です。

これが部落地名総鑑でなければ、何が部落地名総鑑と言えるでしょう。ぜひ1人でも多くの人に読まれるべきものです。

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コメント

コメント(10)

  1. カミツレ茶 on

    ワロタとしか言うべき言葉が見つかりませんw

    最高裁が非公開と判決したものを晒すなんて違法だ!逮捕だ!!と騒ぐ(元気がまだある)人は、果たして出てくるのでしょうか。

    • 鳥取ループ on

      あくまでVFXによるものなので、セーフです。
      しかし、内容は公務員の守秘義務の対象なので、滋賀県の職員はこのページを他人に教えると、地方公務員法違反で逮捕されます。

  2. あ on

    これはスゴイ
    まさにワロタというしかないwww

  3. 通りすがり on

    自分がこれを取り締まる立場だったら「著作権侵害」で行くでしょうね。本当に大丈夫?

    • 鳥取ループ on

      前にも北口学というアホな人が似たようなことを言っていましたが、著作権というのは、文書になら何でも存在するわけではなくて、文芸などの「表現物」に対して存在する物です。
      私が過去の判例や、法律上の解釈を調べたところでは、役所が事務事業用に隣保館の場所を列挙したようなものは著作物にあたりません。こんな物は、誰でも作れますし、作成者が何かを表現するような余地はないですからね。
      例えば個人宛ての信書、意見書、報告書のようなものは著作物ではないです。それでも最近は超解釈で著作物だと言いがかりを付けられることが多いようですが、たまには私が被告側になってみるのも面白いでしょう。

  4. 大阪の名無し on

    「最新鋭のVFX」()。
    スキャナーとフォトショで「墨消し」でしょうか?
    元の公開情報よりも復元済のjpgのが鮮明になってるような
    最高裁判例に基づいて役所が開示した(墨塗り済み)データーから”VFXを駆使して”元情報をあぶりだす事の是非に関してが次の課題でしょうね。

    それにしても一旦出しちゃった情報を秘密にするとか
    役所内で公開しているデータを人権云々で秘密にするとか
    その秘密機関に対して職員配置して給与も支給しているとか
    維持費も公金から支出しているとか
    穴ばっかりですね

    • 鳥取ループ on

      そうですね。最高裁までこういう事をやるとは、どれだけ同和は最強なんだと思います。
      この判例を活用して、別の訴訟ができないか考えています。

  5. 野中広務はエタヒニン on

    朝鮮人池田大作創価学会が支配する法務省はエタヒニン在日韓国人の利益が最優先!
    最高裁判治は朝日新聞の反日捏造詐欺左翼論説が造りあげた穢多マシーン、Koreanマシーンと言えるでしょう♪
    これが事実だ、現実だー!

    最高裁判治=穢多マシーン、Koreanマシーン

    「韓国が反発!!」「中韓が反発!!」
    朝日新聞~! 植村隆~! 赤報隊~!

  6. aspic on

    日本というのはものすごく下等な国ではありませんか。いろんな原始民族がいるのを無視して、まあ、植民地は平等の奴隷にでも落としてやっておけばいいというアメリカの欺瞞が世界を破滅させるので、私は「このブラ馬鹿アメリカ野郎」とさんののしってやりました。これからも折に触れてののしってやります。
    原人には自分が原人だという自覚を徹底的に押し付けてやりましょう。

  7. aspic on

    なんか認証のメールがきましたが、英語でよくわからないので適当に見ておきます。