史料 鳥取藩における被差別部落の歴史

鳥取県の図書館では同和関係の資料に利用制限がかけられ始めているようですが、そのような資料の1つを、とあるルートから入手しました。
史料 鳥取藩における被差別部落の歴史

題名は「史料 鳥取藩における被差別部落の歴史」。著者は宇田川宏氏で、鳥取では有名な部落史研究者です。発行されたのは昭和54年で、非売品でした。図書館などに配布されたようです。
史料 鳥取藩における被差別部落の歴史

エタ村の地図です。「古海エタ村」という記述があります。もし県立博物館などにこの地図が置かれていたら、今なら大問題になってしまうでしょう。

史料 鳥取藩における被差別部落の歴史

左側のページには鳥取市田島、西品治町、倉吉市福吉町2丁目、米子市富士見町2丁目が「都市部落」であることが明記されています。昭和54年と言えば「部落地名総鑑事件」から4年後の年だったはずですが、それでも当時はこれだけ大らかでした。

右側のページにもよく知っている地名が列挙されています。私の認識が正しければ、「同和地区」でない地名もあるようですが、おそらく穢多の世帯数が非常に少なかったために、戦後には被差別部落として認識されておらず、地区指定されなかったのではないかと思います。

コメント

コメント(3)

  1. 部落解放同盟を告発、逆糾弾せよ! « 告知 « 外国人犯罪追放運動Blog on

    […] 鳥取ループ 史料 鳥取藩における被差別部落の歴史 Tags: グローバリズム, シナ, ナショナリズム, 世界人間牧場, 世界市民, 中国, 事大主義, 在日特権, 地球市民, 多文化共生, 多民族 […]

  2. 島根県出雲市たき町小田高木 在日部落民ヤクザに父殺害、強姦された被害者 on

    島根県出雲市たき町小田高木
    在日部落民ヤクザに父殺害(保険金殺人)、私を強姦(売買春)された。それは今も続く。

    33年以上前からまとわりつき、計画的に私と家族をさんざんな目に落とし入れられて来た。

    在日部落民ヤクザの目的は金。

    奴隷 犯罪貧困民族は長い年月をかけ、日本人=人間=人社会を苦しめて来た。

    これ等は、子供の頃から「売買春」「人身取引」のターゲットを探し出し育て上げ利用する。虚悪犯罪組織「売買春」「人身取引」のアジト。そして、この書き込みを覗いている犯人。

    犯人は「後家」「家族」「めとる」「インサート」「告白」と近隣住民と共謀し私を強姦したことも知っている。そして皆でその犯人 吾郷チハヤ、山本(たき漁師)と一緒にさせようとしている。計画犯罪。ヤクザ広瀬の家を購入させられたのも計画的。売買春、人身取引、強姦目的。