東近江市に対して隣保館、教育集会所の公開を求めている裁判で、次回（２月２日１３時２０分）口頭弁論の準備書面と、追加の証拠（地域総合センター付近の写真）を提出しました。全文PDFにて掲載します。
原告-準備書面-甲７-H22-1-29.pdf
原告の主張は、要約すると次の通りです。
・意識調査は当てにならないこと
・地域総合センターの場所が公であることの補強
・公布された条例は、ネットで公開されているかどうかに関わらず公のものであること
また、同日の夜には「東近江市民による電話での愛荘町役場への同和地区問い合わせ差別事件真相報告学習会」というイベントが１９時から八日市文化芸術会館で開かれるそうです。
情報によれば、東近江市からは市長と部長クラスが、愛荘町からは町長が出席します。メインの講師は北口末広さんです。
２月２日口頭弁論の原告準備書面
コメント
コメント（6）
鳥取ループについて
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2006.10.25以降
はじめまして。
この間は何の断りもなくコメントしてしまいました。
非礼をお詫び申し上げます。
実は、私も本籍は鳥取市においています。
たまに、実家に帰って市役所周辺に行くと、
人権センターや、人権宣言都市などの文字が目に入ります。
企業などでは、成人してからも鳥取県立図書館に隣接している
梨花ホールを利用して、人権学習等が半ば強制されているみたいですね。
人権尊「鳥」なるマスコットなんかも、市税を投じて作られています。
小学生の徒競走で順位を決めない、学級委員廃止制度…正視が出来ないです。
人権や差別にまつわる全てのこと、正も邪、善と悪、光と闇、その全てを
そろそろ明らかにしないと、”差別廃止”という一見耳障りの良い言葉が
日本人の美徳を貶めてしまいかねないと考えています。
今後もブログを楽しみにしておりますので、宜しくお願い致します。
非礼などとはとんでもない。コメント大歓迎です。
ところで、人権なんたらは、実は国の責任がかなり大きいと思い始めています。自治体が国から汚れ仕事を押し付けられているという側面がありますね。市税だけでなく、国から出た予算も相当入っていると思います。
国の予算が絡んでるとなると、
余程、慎重になる必要がありますね。
…しかし、少しづつでもいいから周囲に
オープンにしないと日本の美徳がずたずたに
蝕られてしまいます。人権擁護法案や、外国人参政権
など、要注意な動きがおきてますね。
北口センセ、どこにでも顔出しはりますなぁ
北口センセ、おいくら頂かれたのかなぁ
会計書類を情報公開請求すれば分かるでしょう